あらすじ裕太は四人兄弟の三男。ある日、家族にゲイであることがバレてしまう。相手は幼なじみのナル。家族ぐるみの付き合いをしているナルは、幽霊が見える力を不思議な力を持っていた。大学進学と同時に家を出て絶縁状態になった裕太。そんな裕太の元へ休み毎にナルがやってくる。ナルと一緒にいたいと願いつつも、それぞれの家族や将来のことを考え悩む裕太。様々なことに迷ったまま、4回目の夏がやってきた。そんな裕太にナルが掛けた言葉は…。