足の負傷によって人気俳優だった人生から転落し、顔や身分をできるだけ隠しながらアルバイトをしている聡史。しかし俳優への未練から、映画監督からの「話がある」という誘いに出かけるも、枕営業を強要されそうに!!そんな時、逃亡を手助けしてくれたのがレストランでシェフを務める一輝だった。一輝に優しくされ、元俳優であることを知られていないと安心していた聡史だったが……。【本作はWEB雑誌「アクアhide」「enigma」及び、enigmaコミックス「傷口にはキスで啼かせて」に収録されています。重複購入にご注意ください。】