あらすじ甘くてとろけるキスに乱され、垂れた蜜が肌の熱で溶けて…。いじわるなガテン養蜂家のセックスは、蜂蜜のように甘かった…――グルメ雑誌編集者・伊熊日和子は、特集企画『舌がとろけるキスのような蜂蜜』の取材先として養蜂家・黄金井羽音に目を付ける。取材嫌いで有名な彼に、蜂に刺されたとウソをつき近寄るが、そのウソはすぐにバレて…。「じゃあ試してみる?とろけるようなキス」と抱き寄せられ、特製の蜂蜜を孕んだ舌を絡められる。からかうような愛撫に腰が砕けるほど感じてしまい、抱きしめられた体は芯までトロけて…