あらすじ【『なんと孫六』61~65巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】 1981年の連載開始から33年間愛されつづけた野球マンガの金字塔。「孫六ボール」をひっさげた天才左腕・甲斐孫六の豪快かつ破天荒な生き様を描く。有り余る野球の才を持ちながら、衝突を繰り返して転々とする甲斐孫六・反骨の野球人生。学校で、甲子園で、NPBで、メジャーリーグで──孫六ボールが唸りを上げる! ディビジョン・シリーズ、対バッファローズ最終戦で劇的な勝利を収めたアリゾナ・カウボーイズは、遂にリーグ・チャンピオン・シップの舞台に立つ。が、初戦前夜。孫六はステーキハウスでオーランド・ドルフィンズの4番デイブ・ブルースと高級肉を巡り、大乱闘を繰り広げてしまう。火花散らす両者だが、勝負はゲームに持ち越し。怪童・孫六が挑むメジャーリーグ制覇への道!!