あらすじ【『修羅の門』21~25巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】 1989年の連載開始と同時に、圧倒的な反響を集めた本格格闘漫画。異種格闘技戦をいち早く作品の題材に取り入れ、そのリアリティ溢れる描写で多くのファンを集めた。単行本の累計部数は2000万部を突破。『修羅の門 第弐門』は続編。 主人公・陸奥九十九は伝説の武術、陸奥圓明流を継ぐ者。「地上最強」という途方もない夢を追い、様々な「強さ」を誇る男達と闘う・・・・実戦空手・海堂晃、プロレス・飛田高明、ボクシング・アリオス・キルレイン、グラシエーロ柔術・レオン・グラシエーロ。九十九の戦いに終わりはあるのか!? 「浮嶽」「獅子吼」を封じられた九十九。だが、アリオスの強さに呼応し、九十九の「獣」が目覚める! 残されたラウンドは僅か1、九十九はボクシングという枠の中で勝利できるのか?