あらすじ警視庁警備部警護課のSP・武藤(ムトウ)は公務のためとある公国の皇太子・クリストファー・ビゼー・バスティードの警護を任されることになった。要人が専属のボディーガードを誰も連れてこないことに疑問を抱きつつも、警護を開始する武藤。しかしこの皇太子にはある目的があった。彼の宿泊しているホテルを見回っている最中、一人になった武藤に皇太子が後ろから抱きついてきた……!?抵抗しようとするも、警護対象にケガをさせるわけにもいかず苦心する武藤。そんな彼をよそに、皇太子の手は肌に近づいていき──……。