あらすじ死んだ友人・釘宮の墓参りを続ける氷山ユキヲ。幽霊になった釘宮は氷山に「もうこんな事しなくてもいい」と自分の墓参りを続けることを望んでいないと伝えたが、氷山は聞く耳を持たず……。二人を結ぶ「思い出」と「後悔」。亡くなった釘宮への怒りと悲しみに震える氷山に、釘宮が伝えた衝撃の真実とは――。