あらすじ修学旅行での出来事をきっかけに、光太は満への好意をはっきりと自覚する。自分の気持ちにケリをつけるために、告白を決意。雪の降る中、懸命に想いを伝える光太。しかし満の答えは──…。曖昧な言葉に悩みながらも自分自身と向き合いはじめる光太。季節はまた、駆け足で夏に近づいていく…。