あらすじ「好きだよ。昔から…本気で……。引いた……?」女装趣味が幸治にバレてしまってから数週間後、幸治は再び倫也に新作を見せてもらっていた。今回の衣装も完成度が高く、衣装に合わせたメイクも似合っていると褒める幸治だったが、倫也は、自分の作品は所詮素人レベルだし、服飾の学校に通ってきちんと学んでいる幸治が羨ましいという。しかし、幸治は昔から一生懸命な倫也を尊敬していたんだと言い、倫也への好意を伝える。「倫也、嫌だったら…本気で嫌だって言って…」幸治は目を見つめたまま倫也の身体に手をまわし…ゆっくりと……。