「ちょっとだけ…しようか?」そういうと彼女は俺のズボンを脱がし、キスをするように優しく肉棒の先端に咥え込んだ。風鈴の音色に誘われて出会った謎の女性・美幸とはあれから何度も身体を重ねていた。ある日の休日、昼過ぎに近所のスーパーに行くとそこには美幸の姿が。薄手の生地で覆われた豊満な胸元にはうっすらと主張する二つの突起…昼間には刺激の強すぎる格好だ。「私のことなんて、誰も気にしてないから大丈夫」という美幸に、「俺は…気にしてるよ」と、思わず口に出てしまった。少し驚いた後、照れるような表情をした美幸は、「ちょっと来て」と、俺を路地裏に連れ出して…。風鈴の音色に誘われて出会った男女は、身体と心を重ねていく。風鈴の鳴る夜【第二話】