あらすじ僕は小さい頃からカメラが好きだった。そのカメラで一番近い被写体をことあるごとにシャッターを切った。思い出を撮っておくために。だけど僕は妹が成長するにつれファインダーをのぞく自分の鼓動が高鳴ることに戸惑い初めていた。妹のなつみがどんどんかわいくなっていく……。撮れば撮るほどカメラ慣れしてくるし、少し前から女っぽさも出てきたような……。僕は誰にも妹をわたしたくない。なつみを自分だけのものにしたくて……。美少女漫画家の蒔野靖弘ワールドをとくとご堪能あれ!