あらすじ秀司が世話になっている骨董屋の娘・郁美が携帯を捜して津雲神社へ行くと、そこには逆回りする時計が置いてあり……。更に師走のある日、飯田時計店に一癖ありそうな男性が、明里を訪ねてやってきて、物語は意外な方向へ動きだす。
☆☆通報5.0読むことができて本当に良かったです。本当なら紙で欲しいところですが、電子で出会えた作品なのでそのまま電子で買い続けました。試し読みができる電子書籍にしていただいて本当にありがとうございました。大好きな作品です。終わってしまって残念( ´△`)あ~~秀ちゃんみたいな人に出逢いたい!!!2018/11/04いいね(4)
まっち通報5.0続きが気になる!o(^-^)最初は、題名と表紙に惹かれて、何となく読み始めた感じ。「200ページか~ちょっとなー」ってだらだらだったけど、主人公の元にやってくるお客さんを、主人公とヒロインの明里で解決(?)していく過程がめっっっちゃ感動します!また、明里が主人公の秀司と携わっていくうちに、お互いが本当の目的を見つけていくところも、凄くいいです。私自身にも勇気をくれました。少し切ないですが、そこがまたいいです。最後は、「あっ、もう終わりか~」で終わりました。今後の二人に期待です!2018/01/28いいね(1)