使用人として働いていたるりはその家のお嬢様でもある手毬のことを宝物のように思っていたしかし、手毬のことを甘やかしすぎたのか傍に近寄ることを禁止されてしまう…手毬のことを近くで守ることが出来なくなったるりは、手毬に手を出さないというのを条件に自分の体を彼女の許嫁に差し出して…!?-------------------------------※こちらは1巻目の内容になります。2巻目以降は違う内容になりますので、サンプルをご確認の上ご購入くださいませ。-------------------------------