あらすじ流星とよつばと同じく、かつて「悪魔を人間に戻す」使命に立ち向かった流星の異母姉・緒都と穂高。ふたりが歩んだ道のりとは――。「過去を見る力の正体、もうすこしでわかる気がするから」 ――穂高とNo.428を人間に戻すため、力を酷使する緒都。日に日に弱りゆく姿に焦燥感を募らせた穂高は、「いのちの狭間」にいる緒都を自らの元へ取り戻そうと、迎えにゆくが……?