数年前に病で失った妻の墓参りに娘と来たが、やはり悲しみは増すばかり。いっそ死んでしまおうかと思った矢先、見知らぬ女性から声をかけられる。「亡き妻が戻って来さえすればあなたは幸せですか?」そう聞かれ、当たり前だと答える。そのまま何処かへ消えた女を不思議に思いながら家に帰り眠りにつくと、窓から死んだはずの妻が現れて…!?喜んだのも束の間、娘の華鈴が部屋に入ろうとした瞬間、血を吐いて死んでしまう…!目の前にいるのは妻ではなく、妻の顔をした何かだと悟った俺だが、拘束され身動きが取れない!女から与えられる快感に逆らうことはできず…!?-------------------------------※こちらは1巻目の内容になります。2巻目以降は違う内容になりますので、サンプルをご確認の上ご購入くださいませ。-------------------------------