全巻(1-3巻 完結)

白球物語 1

-
100
昭和19年、夏。野球部の中で一人だけ少年兵に志願しないことで、非国民呼ばわりされ捕手の下田健介は浮いていた。しかし、投手の高幡龍平は病気の母親を置いて出征できない下田の事情を知っていた……(「八月のバッテリー」より)。たかが野球、されど野球。白球に懸ける夢は戦時中でも現在でも何ら変わらない……。過去から現在、野球を通して様々な人間模様を切なくも生き生きと描く、著者の野球マンガの中でも異彩を放つ傑作作品集。
100
白球物語 1

白球物語 1

100
めくって試し読み

白球物語の他の巻を読む

全3巻|完結
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

白球物語の作品情報

あらすじ

昭和19年、夏。野球部の中で一人だけ少年兵に志願しないことで、非国民呼ばわりされ捕手の下田健介は浮いていた。しかし、投手の高幡龍平は病気の母親を置いて出征できない下田の事情を知っていた……(「八月のバッテリー」より)。たかが野球、されど野球。白球に懸ける夢は戦時中でも現在でも何ら変わらない……。過去から現在、野球を通して様々な人間模様を切なくも生き生きと描く、著者の野球マンガの中でも異彩を放つ傑作作品集。

白球物語のレビュー

まだレビューはありません。

編集部PICKUPシーン