あらすじスライムのマテルを墜落船に連れ帰って一か月後、キジマは連絡機器の修理に苦戦していた。それを見たマテルは脳内の操作が必要になるが、と互いの体性神経リンクの拡張をキジマに提案する。マテルを信じ、キジマは耳に触手を受け入れることに。前回のような苦しさを覚悟した彼を待っていたのは、真っ白に痺れるような〝性感〟とその快楽で苦痛を上書きしようとするマテルの姿だった。快楽を知らないマテルとの種族の溝に戸惑うキジマ。さらにマテルが人体に興味津々だと気付いた時には、脳内の最深部を掻き回され人間が耐えられる快楽の限界に失禁絶頂してしまう。神経を繋ぐため、善意の脳姦連続アクメに耐えるも次第に朦朧とかすんでゆく意識。果たしてふたりは無事惑星を脱出できるのか──!?脳姦SF、第2話!