あらすじ三ヶ月後のショーで着るドレス用に全身を細かく採寸することになった繭。間近で見る彼の顔と素肌に触れる指先にドキドキしつつ、二人の気持ちが少し近付いたような気がして…。その日から、哲人のためにもショーを成功させようと自分なりに勉強を始める繭だったが、突然彼に呼び出され――。