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「こんなに僕のもので溢れさせて」金髪碧眼のレジナルドの巨大なものが、白梅の奥を獣のように激しく貫く――。外国人の船にカラダを売るために送られた遊女・白梅は、美しき男性・レジナルドと出会う。あくまでひとりの女性としてあたたかく扱われた白梅は、彼の夢を追い求める姿と、海と自由を見つめる碧い瞳に惹かれていく。自身の穢れたカラダゆえに想いを伝えられない白梅をレジナルドは求める。「君がいとおしい」彼の指が、唇が白梅のからだ中を撫でまわす。彼にカラダの奥を責められながら、今までに感じたことのないやさしさと快感に白梅は秘所を湿らせる――