幸せな毎日にストーカーが淫らな影を呼び込む結婚して、子宝にも恵まれ幸せな毎日を過ごしている。夫婦の夜の営みも誰にはばかることなく淫らにどんないやらしい言葉だって言える♪こんな幸せが永遠に続くと思ってた———ある日、身に覚えのないメーカーから宅配便が届けられた。「この前も、送っていない懸賞から時計が届いたし、なんだろう?」開けて見るとそこには「バイブ」が入っていた…。そこに突然の電話。「———やあ奥さん。ボクからのプレゼント気に入ってくれた?」知らない若い男からの電話だった。さらに電話から聞こえるのは昨夜の私たち夫婦の営みの声……。顔の見えない男にもっとも恥ずかしいプライバシーを握られてしまった…。逆らうことなんて、考えられなかった……。これを皮切りにストーカーから淫らな指令が次々と下される———