あらすじアラサーに突入し、親からの結婚の圧に日々うんざりしている千冬。休日にカフェでお茶していると、同期の匠海にバッタリ遭遇。クールでなぜかいつも素っ気ない匠海から出た言葉は、まさかの「俺の婚約者になってくれ」!?結婚しろと煩い彼の親を安心させるために、婚約者のフリをして会ってほしいと頼まれる。つい共感してしまい、1日だけ協力してあげることに。無事に役目を終えたと思ったら…「本当に婚約する?」って、突然オスの顔でキスされて―!?強引に迫ってくるのに、指や唇で優しくカラダに触れられ、あっという間に濡れちゃって…。「ゆっくりするから」って言ったのに…、激しく腰を打ちつけられたら、ナカでイッちゃう―!ウソの婚約者なのに…これってもしかして、本気のセックス?