「――お前、発情期きてたのか?」激しい愛撫に抗えない私のカラダ。貴方が「好き」だから、このまま流されたくない…!遺伝子操作によって、「発情期」が訪れ、代わりに「恋愛感情」が排除された世界。皆、好きじゃない人と当たり前のようにHをしているのに、私は幼なじみの朝日君を好きになってしまった――。この気持ちも、実は発情期が来ていることも絶対に秘密。それなのに、熱く敏感になったカラダは嘘をつけなくて…!?「俺でいいなら楽にしてやるよ」大好きな人に触れられて嬉しいはずのに、気持ちはもう届かないの…? ※この作品は過去、電子書籍「恋忘れ~女の子に「発情期」が来る世界で…1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。