実の息子と母親が越えてはいけない一線を越えてしまった!!!夫は私を愛していない。大学受験に失敗した息子のことも興味ないみたい。私も息子も孤独だった……。ふたりが抱えた孤独という深い心の闇——。大学受験に失敗した息子は家に引きこもる。それだけではあきたらず母親の下着に欲情する。部屋で自慰にふける息子の姿を目撃した私…「俺にとって女は母さんだけなんだ!!」お腹を痛めて産んだ子供に愛を叫ばれる。それは母親の最大の悦びかもしれない――。その告白は“母”から“雌”へと変え、いけないと思いながらも愛する息子と何度も体を重ねてしまう——。