じゅぷっ…伊庭が紗依のなかに入ってくる…激しく貫かれて声がでちゃう。絶頂へとかけあがる快感に、からだはもっと彼を求めて…。伊庭と紗依は恋人のような甘い関係でもなければ、セフレのような気安い関係でもなかった。紗依は昼は有能なOLとして副社長・伊庭の補佐として働き、夜は道具として彼に抱かれていた。単なる性欲からと思っていても、ほんとうは伊庭に惹かれている紗依は彼とのセックスに溺れている。そんなふたりの前に取引先の営業、逸美が現われた。積極的な逸美は伊庭に猛アタックを開始する。取引先とはプライベートな関係にならないという伊庭だが…。すれちがう伊庭と紗依の心は!?