あらすじ創太郎の父に入籍予定の連絡をすると、『高宮家の仕切りで結納をしないとダメ』と言われてしまった紬と創太郎。家庭の事情に周りを巻き込みたくなくて父の言葉をスルーしようとする創太郎と、ちゃんと説得した上で話を進めたい紬とでケンカになってしまう。気まずい空気が流れ、目も合わせてくれない彼。翌日会社へ行っても“いつもの創太郎さん”じゃないことにどんどん寂しさが募っていく紬だったが、偶然一緒になったエレベーターで周りに人がたくさんいるのにそっと手を絡めてきて!?
ほの通報5.0非常に共感恋愛に疲れておひとり様を堪能する紬ちゃんの姿、見ていてとても幸せな気持ちになります。おひとり様をポジティブに描かれているのが素敵だと思います!恋愛で自分か揺らぐのは嫌だけど、それはそうと今の相手に惹かれる気持ちもあるという葛藤がリアルで読み応えがあります!おすすめです!!!2022/05/07いいね(2)