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息子がいじめの加害者に? 大原さんちの大ピンチ

出版社:
3.0
2
ある日急に、自分の子どもがいじめの加害者だと言われたら、あなたはどうしますか?降って湧いた“いじめ騒動”に巻き込まれた一家のサバイバルを描く実話マンガ!東日本大震災をきっかけに、故郷の佐世保に一家で移り住んだマンガ家の大原由軌子さん。仕事も軌道に乗り、息子たちも地元の暮らしに溶け込み、ようやく落ち着きを取り戻した矢先に、長男がいじめの加害者だと告発されます。パニック状態の由軌子さんですが、元編集者で現ライタ―、神経症持ちののダンナさんがいろいろと手を回して調べたところ、被害者の児童の親御さんにも不審な点が出てきて……。いじめ騒動に巻き込まれた時の処方箋にもなる傑作実話マンガです。「大原さんち」シリーズ特別篇。*「大原さんち」シリーズ既刊『このごろ少し神経症 大原さんちのダンナさん』『子どもが天使なんて誰が言った!? 大原さんちのムスコさん』『大原さんちのムスコたち お父さんは神経症』
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息子がいじめの加害者に? 大原さんちの大ピンチの作品情報

あらすじ

ある日急に、自分の子どもがいじめの加害者だと言われたら、あなたはどうしますか?降って湧いた“いじめ騒動”に巻き込まれた一家のサバイバルを描く実話マンガ!東日本大震災をきっかけに、故郷の佐世保に一家で移り住んだマンガ家の大原由軌子さん。仕事も軌道に乗り、息子たちも地元の暮らしに溶け込み、ようやく落ち着きを取り戻した矢先に、長男がいじめの加害者だと告発されます。パニック状態の由軌子さんですが、元編集者で現ライタ―、神経症持ちののダンナさんがいろいろと手を回して調べたところ、被害者の児童の親御さんにも不審な点が出てきて……。いじめ騒動に巻き込まれた時の処方箋にもなる傑作実話マンガです。「大原さんち」シリーズ特別篇。*「大原さんち」シリーズ既刊『このごろ少し神経症 大原さんちのダンナさん』『子どもが天使なんて誰が言った!? 大原さんちのムスコさん』『大原さんちのムスコたち お父さんは神経症』

息子がいじめの加害者に? 大原さんちの大ピンチのレビュー

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    リンゴさん
    1.0

    いやいやいやいや、ダメでしょう!

    この表紙を見ると、息子が『え?俺?』感を出しているので、『我が子が身に覚えの無いいじめの加害者にされていた』という冤罪的体験記に思えますが、違います。
    息子、ガッツリいじめています。(しかもかなり陰湿ないじめ)

    確かに被害者側の母親も大人気ない所があります。しかし、加害者側であるこの一家の行動、特に旦那の行動が本当に最悪です。

    被害者の母親の事をネットを駆使して調べあげ、吊し上げ、更に容姿を罵倒する旦那の事を尊敬の眼差し?で見ている筆者。
    はっきり言ってこの夫婦おかしいです。

    そして一番悪い事は、この夫婦が勝手に事を引っ掻き回したせいで、息子が自分で『反省』し『謝罪』して『更生』する機会を奪った事です。

    ただただ気分が悪くなる漫画でした。

    唯一良かった事は値段が安かった事。それだけです。

    2021/03/10

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