あらすじ「忘れられてしまったとしても、俺はずっと覚えてる」 突然訪ねてきた阿古の父に嗣朗の存在を知られてしまい恋人だと誤解されてしまって!? だけど、二人の関係をうまく説明できない…。昔から怪奇現象の類いが嫌いな父に嗣朗のことをどう説明したらいいの…? と悩んでしまって。なぜか「阿古はどっちを選ぶんだ!?」と選択を迫られてしまう…! 父の妖怪嫌いには実は深い訳があって…? ※本書は「バニラブvol.12」に収録されております。