あらすじ20××年、某所にて発見された新種の植物『パピパピ』――それは美しい少女の見た目とわずかばかりの知能を有する、新たな生命体だった。富裕層の間では、パピパピを観賞用・愛玩用として“飼育”することがステータスとなったが、その実態は性的な凌辱・蹂躙の横行であった。あくまでも植物ゆえに違法ではないものの、性奴隷さながらにパピパピで変態性欲を満たそうとする風潮は、社会問題化しつつあった――