既刊(1-7巻)

峠鬼 3

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720
いにしえの倭の国。 まだ、よろずの神々が人々の信仰とともに在った時代――。 道士・役 小角(えんの おづの)とその弟子、妙(みよ)と善(ぜん)は、 各地の神々をめぐる旅をしていた。 その目的は、 あらゆる願いを叶えてくれる竜神・一言主(ひとことぬし)へまみえるため。 一行は神々が持つ神器の力をお借りして、 一言主が住まう山・葛城山への入山を目指すのであった……。 今巻では、 万象の大きさを自在に操る神や、 時空の挟間に取り残された剛腕の神など、 デザインの作り込まれた神々が登場。 随所に織り込まれるSF的なギミックや重厚な読み応えで 話題の古代倭国ファンタジー、待望の第3巻! おなじみ描きおろし「神器録」を含む、特厚224ページでお届けします。
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峠鬼の作品情報

あらすじ

いにしえの倭の国。 まだ、よろずの神々が人々の信仰とともに在った時代――。 道士・役 小角(えんの おづの)とその弟子、妙(みよ)と善(ぜん)は、 各地の神々をめぐる旅をしていた。 その目的は、 あらゆる願いを叶えてくれる竜神・一言主(ひとことぬし)へまみえるため。 一行は神々が持つ神器の力をお借りして、 一言主が住まう山・葛城山への入山を目指すのであった……。 今巻では、 万象の大きさを自在に操る神や、 時空の挟間に取り残された剛腕の神など、 デザインの作り込まれた神々が登場。 随所に織り込まれるSF的なギミックや重厚な読み応えで 話題の古代倭国ファンタジー、待望の第3巻! おなじみ描きおろし「神器録」を含む、特厚224ページでお届けします。

峠鬼のレビュー

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    ブドウさん
    5.0
    素晴らしく面白い!ある目的のために古代日本の神々を巡る旅なのだが、切ない気持ちや現代日本への警鐘などいろんな要素を感じる。ずっと面白いが、個人的には6巻からさらに面白くなった。
    2023/05/03

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