既刊(1-7巻)

峠鬼 6

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月夜見命(つくよみのみこと)の力を借りて、一言主(ひとことぬし)のもとへと向かった役小角(えんの・おづの)一行。しかし、三者は散り散りに。善(ぜん)は月に、小角は近江の都に、そして妙(みよ)は宿敵・三世上人(さんせいしょうにん)のもとへと転送されてしまう!果たして善は一言主に願いを叶えてもらえるのか。小角は無事、三種の神器を東宮(あずまのみや)に届けられるのか。そして妙は、ふたたび生きて小角たちと会えるのか!?三人の旅は、大きな歴史のうねりに巻き込まれていく――。神々と人の想いを巡る架空歴史絵巻、緊張高まる第6巻!
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峠鬼の作品情報

あらすじ

月夜見命(つくよみのみこと)の力を借りて、一言主(ひとことぬし)のもとへと向かった役小角(えんの・おづの)一行。しかし、三者は散り散りに。善(ぜん)は月に、小角は近江の都に、そして妙(みよ)は宿敵・三世上人(さんせいしょうにん)のもとへと転送されてしまう!果たして善は一言主に願いを叶えてもらえるのか。小角は無事、三種の神器を東宮(あずまのみや)に届けられるのか。そして妙は、ふたたび生きて小角たちと会えるのか!?三人の旅は、大きな歴史のうねりに巻き込まれていく――。神々と人の想いを巡る架空歴史絵巻、緊張高まる第6巻!

峠鬼のレビュー

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    ブドウさん
    5.0
    素晴らしく面白い!ある目的のために古代日本の神々を巡る旅なのだが、切ない気持ちや現代日本への警鐘などいろんな要素を感じる。ずっと面白いが、個人的には6巻からさらに面白くなった。
    2023/05/03

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