「SEXがこんなに気持ちいいって事も忘れちゃってたよ」大学に入ってすぐに遠恋になってしまった私と康広。お互いのさびしさと身体を癒すためにテレフォンセックスばかりしていたけど、さびしさは埋めきれない。しかしある日、突然康広が逢いに来てくれて……。人肌の温かさに加え、受話器越しで命じられていたことを繰り返していたせいか以前よりはるかに敏感に、かつ感じるようになっていた私。アソコを舐められるごとに電流が走り、我慢しきれなくなって自分から恥ずかしいおねだり。「電話で聞くオナ声より、生の悲鳴のほうがいいな」と軽くからかわれながら挿れられて我を忘れて彼にすがりついてしまい……。もしかしたら私はドM?(「Distance」)