1980~90年代、ゲーム業界は「青春期」だった。そんな時代に大奮闘したゲームクリエイターたちの熱くて、若くて、いきすぎた思い出をたずねたい──国民的ヒット作となった数々の有名ゲームのクリエイター達に取材。『うつヌケ』、『ペンと箸』に続く、「白」田中圭一が開発秘話に迫ったレポート漫画!
第1話 『ファイナルファンタジーVII』坂口博信
第2話 『アクアノートの休日』飯田和敏
第3話 『メカ生体ゾイド』徳山光俊
第4話 『龍が如く』名越稔洋
第5話 『MOTHER』糸井重里
第6話 『星のカービィ』桜井政博
第7話 『初音ミク』佐々木渉
第8話 『プリンセスメーカー』赤井孝美
第9話 『電脳戦機バーチャロン』亙重郎
第10話 『どこでもいっしょ』南治一徳
第11話 『ぷよぷよ』仁井谷正充
●声優の中村悠一さん●
子供の頃は夢中で遊ぶだけだった。
新たな視点から見る思い出は、大人ならではの楽しみを与えてくれた。