あらすじβの鹿部朝陽は、Ωの七飯舞星と付き合っているが、 βとΩでは絶対に番にはなれないことがわかっているため、距離を置こうとしていた。 そんな朝陽に舞星は、二人の関係に倦怠期が訪れたと勘違いし、キスをしたりと積極的にアプローチを試みるが 朝陽は更にそっけない態度を取るのだった。 朝陽の言動に、舞星は運命の番になれないのであれば、別れまで考えるほどに苦悩し…。 げぱんのオメガバースシリーズ第5弾!!