子どもの頃から悪霊に憑かれやすい特異体質の「小田原 悠司」(オダワラ ユウジ)は、憑依されるたびに幼なじみで腐れ縁の「工藤 康臣」(クドウ ヤスオミ)に除霊を施してもらう。
神父系の家に生まれた康臣はエクソシストの能力を持ち、その除霊方法はカラダを密着させて口づけで霊気を吸い取るという独特なもの。
ある日、これまでに憑かれたことがないほどの強い霊に憑依された悠司は下半身に重い違和感を抱えるようになる。いつもの方法で挑んだ康臣だが、とても無理と判断して自分の全身全霊の除霊力を悠司のアソコからぶち込むことで、ようやく悪霊が退散。
そんなかたちで強引に貞操を奪われた悠司は康臣と距離を置くことになるが……。やがて、さらに強大な悪霊に生気を吸い取られ、奥までえぐる除霊プレイを!?