日系3世のジョナサン・正宗・スコットは(ちょっと)残念な日本オタク。祖母にずっと聞かされてきた憧れの地、日本にワーキングホリデーを利用してやってきた彼はホームステイ先で知り合った陶芸家・滝川怜一(タキガワ レイイチ)に、憧れのサムライの姿を重ねる。だが、ストイックな求道者かと思っていた怜一は、バリバリの肉食系オレサマ男子。正宗は怜一の部屋に連れ込まれると、断るスキも与えられず押し倒されてしまう……!! その軟派さに「怜一はサムライじゃなかった」と幻滅していた正宗だったが、工房で土をこねる彼の手つきに何故かムラムラして……!?「安心しろ、俺のカタチの器に仕上げてやる」憧れのサムライ(?)イケメン陶芸家と日本大好き留学生の“夜の異文化交流”は超刺激的☆