遠い昔、逢魔が国のくのいち集団に所属する「朱下駄」と、その上司にあたる「紅頭巾」は、組織からの命令で妖怪退治に駆り出されていた。ぶつぶつと文句を言いながら歩く朱下駄と、彼女をなだめる紅頭巾。するとその道すがら、妖怪の毒に効く薬草を探していたイケメンの村人に出会う。一目惚れした朱下駄は薬草採に飛びだしていき、その場には紅頭巾だけが残された。ところが、ふたりきりになったとたん村人は妖怪へと姿を変え、触手を伸ばすと紅頭巾の体を拘束し愛撫を始める。しばらくして戻ってきた朱下駄だが、そこにはすでに紅頭巾の姿はなく…? 童話の世界の女の子たちが辱めに遭う!