あらすじ玩具を埋められ、縛られたままベッドに放置された俺。カラダ中が熱くてムズムズする。今ごろ、樹さんは心配してくれるかな……? ――ある朝、秘書の樹が聞かされたのは、社長・郁斗が行方不明になったということだった。大学時代の友人と飲みに行く、昨日そう言ったきりいなくなった郁斗。幼なじみでもあり、体の関係もある郁斗がいなくなったことに動揺を隠せない樹は、捜索を始める。一方、郁斗はある部屋で、ベッドに横たわっていた。そのカラダに無理やり入れられた、玩具のバイブに耐えながら……。