あらすじ体を求められて拒めなかった。本気で好きと言ってくれて嬉しかった。だから私もちゃんと答えなきゃ……そう思っていたのに――。営業の新人・岡田と体の関係を続けている平原。お局の自分をからかっているだと思っていたが、だんだんと岡田に惹かれ始めていた。そんなある日、岡田が同僚と話しているのを盗み聞いてしまう。「マジであの人とヤったんだ? これじゃ罰ゲームにならないじゃん」……いったい、どういうこと!? 愕然とし、その場から去った平原が会ったのは、彼の同僚の白井で……。