キッチリと着込まれた着物のナカから、聞こえるローターの振動音…。「着物の美しさを教えてくれるんでしょう?」呉服屋の番頭として、代々店に務めてきた若き男・清音。しかし、先代が死に、新たな主人となった旦那・巽が「時代遅れの呉服屋なんて継がない」と言い出した!? 清音は、着物のストイックさと色気を語り、これからも一緒に店を続けてほしいと頭を下げるが…「ならその色気とやらを教えろ」と命令されて…!? ローターを入れたままの接客をさせられた清音は、着物を乱さないように堪えるが…
※本作品は『着物男子、調教します。』シリーズ全3巻を収録しています。
※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。