あらすじ不動産会社に勤める45歳独身の吉田健一は、いつものようにぎゅうぎゅう詰めの満員電車に揺られていた。そんななか、ふと下半身に感じる違和感。もしかして触られてる!? しかし健一は男、しかもオッサンだ。そんなわけは無いと頭の中に浮かんだ可能性を否定していたが…これが3日間続くと、流石に気のせいでは無いような気がしてきた。意を決して、触っていたと思われる人物を電車から降りて追いかけてみると…!?