あらすじ魔王軍との停戦からひと月。地球からの助っ人怪人も到着してキサラギの侵略計画は軌道に乗っていた。しかし、かつて六号が雨を降らせる遺物の起動に必要な合言葉を【おちん○ん祭り】に変更し、遺物が使用不可能になったことでグレイス王国は深刻な水不足に陥ってしまう。この事態を打開するため、六号たちは水を生み出す「水精石」が採掘される隣国トリスへ外交官として派遣されるのだったが……。