あらすじ統兵衛は地獄から自由になるために、罪を狩ることのできる木刀・咎狩を振るい、地獄の首魁エマに命じられた108日での108の罪狩りを行う。しかし人助けをしたため闇を力の源とする咎狩はその力を失ってしまう。統兵衛は自らのルーツである心の闇を取り戻し、ふたたび咎狩と共に罪を狩るようになった。しかし彼の前に次に現れたのは光の如き“白い闇”……。