あらすじあやりに日頃のお返しをして 幸せになってほしいサチは 屋上菜園を思いつく。 菜園をとおして徐々にあやりが ほかの人と仲良くなる様子を見て、 サチは自分がいつでもあやりの隣にいられる わけじゃないと思うようになる。 「あやりが幸せそうならそれでいい」と 思うサチだったけど……。