あらすじとても寂しいけど 怖くないよ ――待っているから。 「もの」や「動物」の声を聴く力を持つ男の子・大地と高校生・光路。 光路は未来に進むために、自分を形作ってきた過去を見つめ、受け止めることで、 両親へ自分の“能力”を打ち明けることができた。 しかしその直後、“能力”が再び消える。 光路と大地をつないでいた“ふしぎな力”からの卒業――。 光路は、その事実を大地に告げようとするが…。 イノセントふしぎストーリー、ついに感動の最終巻。
バナナさん通報5.0BLで作者さんの作品をほとんど読ませてもらっています。今回は気になり読ませてもらいましたが、やっぱり面白く、泣きました(笑)作者さんの作品でけっこう泣いています。キレイな絵で、心の奥に話が染み込み泣けてくるんですよね。次の作品を楽しみにしています!2020/09/22いいね