既刊(1-12巻)

月華国奇医伝 第十二巻

出版社:
4.6
41
720
「皇后の病を特定し、政敵である蘆貴妃に漏れないように治療せよ」という景雲皇太子からの密命を受け、名と齢を偽って後宮に潜入した胡葉だが、皇后自身が頑なに病を隠すため状況は進展しないでいた――のだが、政敵側であるはずの“箱入りさん”こと第三皇子・游(蘆貴妃の息子)が鍵となり、胡葉は病名解明の糸口をつかむ! 時を同じくして、亡国南金の亡命者たちが同胞であるシングダムに、ある目的を持って近づこうとしていた・・・。ばちばちの後宮政争に南金の不穏――風雲急を告げる第十二巻! 景雲の亡き母・雨嘉と皇后陛下の悲しき過去譚も必読!
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月華国奇医伝 第十二巻

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月華国奇医伝の作品情報

あらすじ

「皇后の病を特定し、政敵である蘆貴妃に漏れないように治療せよ」という景雲皇太子からの密命を受け、名と齢を偽って後宮に潜入した胡葉だが、皇后自身が頑なに病を隠すため状況は進展しないでいた――のだが、政敵側であるはずの“箱入りさん”こと第三皇子・游(蘆貴妃の息子)が鍵となり、胡葉は病名解明の糸口をつかむ! 時を同じくして、亡国南金の亡命者たちが同胞であるシングダムに、ある目的を持って近づこうとしていた・・・。ばちばちの後宮政争に南金の不穏――風雲急を告げる第十二巻! 景雲の亡き母・雨嘉と皇后陛下の悲しき過去譚も必読!

月華国奇医伝のレビュー

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    モモさん
    2.0

    気持ち悪い。

    15歳で情緒が未発達で人の気持ちが解らず常に自分の意見を押し通そうとするまた自制出来ない。気持ち悪さしかない。幾ら小さい頃否定されて友好関係を作れず友達がいなかったとしても親の子供との関わり方次第だと思うし違和感しかない。動物を屠る話がでてくるが主人公はやはり何か欠落しているようにしか思えない。残忍性や残虐性を感じる読後感に気持ち悪さを感じるが笑いに変えているところに更に気持ち悪さを感じる。
    ほかの作品を読んでいないので何ともだが看護師をしていた作者は感覚がおかしくなっているのではないか?と感じ恐ろしく思う。
    2024/05/25
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    モモさん
    4.0
    中華ファンタジーと医療ものをミックスさせたとてもおもしろい作品ですが、しっかり解決せずに次々問題が起こるため、ダラダラ感が強いです。
    ラストで一気に畳み掛けるか、そのままフェイドアウトするかはわかりませんが、かなりの巻数行きそうです。
    1冊30分程で読めますが、馴染みのない言葉(地域や役所など)が多く頭を使うので、気軽に読めるものではないです。
    2024/03/19
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    バナナさん
    5.0

    幸せに

    どこかで読んだような内容のおはなしではありますが主人公が元気だ。
    2023/02/23
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    オリーブさん
    5.0
    絵がきれいで、中華風の世界での医術もの。私の好きな要素がたくさんあります。
    皇太子は陰謀に巻き込まれるのか、恋愛要素はどうなるのか、シングダムの生い立ちは?など気になることを背景に主人公が病気やけがを治して解決していくところが良いですね。
    2022/06/21
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    オリーブさん
    3.0

    息も絶え絶えな怪我人前にはしゃぐとは……。

    一巻読ませていただきました。
    そこであえて言わせていただくと、どんな世界でも怪我人を前にして、その肉体美にはしゃぐなんて、ホントに医術を生業にしているんですかね?
    出血してれば血の臭いはするし、顔色視ても気づくよね……って、現実的に突っ込んでしまって、せっかく作画も良いのに楽しめませんでした。
    残念。
    2021/06/25

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