あらすじ妖魔・妖獣やサイキックによる特殊犯罪を処理するため設立された警視庁第11課。そこで日夜事件に取り組む寒河江紫、嘉数建城、折原伊吹の最強トリオは、大手商社の社長・五百蔵春のが妖獣に襲われた事件を担当していた。事件の裏には、五百蔵家に伝わる“水神伝説”と、その力を封じ込めたとされる「蛟の剣」が絡んでいた! その剣の正統な継承権を主張して次々に襲ってくる竜華遊火とその一族。遊火は紫に対しても復讐の意図があるらしく…!?