あらすじ第5の鬼・桜鬼の真実の名前“真名”を7日間のうちに探し当てなければ「死」という、“命のゲーム”を課せられた桃園祐喜。そもそもの始まりは“縁”を作った代の記憶までは、辿りつくことに成功する!タイムリミットも刻々と迫る中、桜鬼と桃太郎の壮絶な想いを遂げさせてやりたい祐喜は、約300万冊の蔵書を誇る愛譚学園の書架棟に一縷の望みを託す!時を超え、桃太郎と桜鬼の戦いがついに終幕を迎える!