あらすじ実央へきっぱりと告げた拓見だったが、実央との行為を自然と想像してしまっている自分に気づいてしまう。果たして実央が女性だったら付き合うのか…自身に自問自答するが答えは出ないままで…。「どうすればいい 俺は…どうしたい…」逢いたい気持ちが募る一方、実央不在のまま拓見の個展は初日を迎えるのだった。