私の大切な喉…キミのために使わせて。デザイン学科のエース、天彩波音(アマイロハノン)のヌードを描いたことである意味学校の有名人になってしまった市丸は、ある日、波音の弟・天彩詩音(アマイロシオン)に話しかけられた。音楽学科に所属する詩音は市丸を自分の姉のファンだと思い込み、ファンなら身体を鍛えろと、ヒョロヒョロな市丸を無理やり鍛え上げようとする。そんなこんなで騒がしくしていると、市丸は小学校の同級生だった灰神楽美友(ハイカグラミユ)と偶然再会する。音楽学科歓迎パーティーの後、灰神楽は小学生の時に市丸だけが自分の歌をほめてくれたことがうれしかったんだと打ち明け、お礼がしたいと市丸を連れ出し…。才能のなさに悩む市丸とクリエイティブの天才美女たちが織り成す成長記録、第三弾!