あらすじコンクールはファイナル。最後の演奏者となったホギョンの演奏は二人の競演者とはまるで対照的なものだった。ほかの二人が、人間の執拗さあふれる建築や芸術作品に例えられるのに対し、ホギョンの演奏は「自然そのもの」。人間には手の付けられない何かを感じさせるものだった。全員がその個性すべてを出し切った演奏を見せ審査の議論は紛糾するが、その結果は――――
リンゴさん通報2.0背景も丁寧に書き込まれているのですが、何より、左から読むのが疲れるので頭に入らず途中で断念しました。左からと思っていても、いつものクセで右から読んでしまうし、吹き出しの台詞も右から読んでしまう。丁寧に書き込まれた作品だからこそ、台詞も多く、コマ割りも多いので、尚更左から読むのは頭が混乱してしまいやすく、苦痛でした。ストーリー以前の問題で。私には向かないんだなと思います残念ですが2021/07/20いいね(1)